気まま写真日記

kimamaph.exblog.jp
ブログトップ

タグ:レンジファインダー ( 4 ) タグの人気記事


2010年 05月 05日

カメラの構え方ってわりとムズカシイですよね。

e0156667_158574.jpg
Nikon D700 / Color Skopar 20mm F3.5 SLⅡ

ちがうカメラを手にするとき、さてどうやって構えたものか、と戸惑うことがあります。

ぼくの場合、一眼レフに関しては、基本としている構え方は横位置なら左手で
レンズとボディ下部を支え、右手のひとさし指はレリーズに、他の指ぜんぶと
てのひらでボディ右側を保定する、いわゆるフツーの持ち方です
MFレンズ使用時は左手の親指とひとさし指をフォーカスリングに、中指は絞り環に添えるかたち。

問題となるのは縦位置の場合。カメラ雑誌等ではプロのカメラマンが右手を上にする構え方を
よく見かけるし、実際に写真を撮る人々を観察してみるとやはり右手が上、という向きが多いような
印象があります。この方法にはふたつ利点があって、まず左眼の視界が確保されるため被写体や
周囲の状況を確認しつつ撮影できるということ。そして外見上カッコイイということ。
しかし、ぼくがこれをやるとブレを惹き起こしやすいんですね。右の脇がガバッと開いてしまうからです。
ファインダーの像がなんとなくフラフラしそうで心許無く、レリーズの瞬間を躊躇しそうになります。

右手下バージョンでは、外見はちいさくまとまっていてカメラマンの雄々しさみたいなもの(何だそれは)は
無くなってしまうのだけれど、両脇がビシーッと締まっていることと、おでこにカメラをおっつけることが
できるのとでブレを抑えやすくなります。そしていつでも狙い澄ましてレリーズを押せる、というわけです。

では何故、右手上バージョンがそれなりに多いのか?その答えを邪推することは避けますが、
あれは、元々はレンジファインダー機(以下RF機)用の構え方ではなかったか、と思っています。
RF機はミラーが無いためにシャッターを切る一連の作動に伴うショックが一眼レフのそれに比べて
べらぼうに小さく、がっちり固定する配慮を要せずともある程度まで遅いシャッタースピードに対応可能です。
また、そのコンパクトさと速写性ゆえにRF機はスナップに多用されてきた歴史もあります。
左眼の視界を遮らずにその状況下における被写体の最適な一瞬を測るためにも、
右手側を高く挙げる保定法が使われてきたのではないか、という勝手な推測です。

でもまあ、それぞれに構え易い方法でいいんでしょうね。ぼくも左眼の視界が欲しいときは
一眼レフでも右手をぐわっと挙げて撮ることもあります。

ふだんGRDではよくやるのですが、一眼レフでもノーファインダー撮影をやることがあります。
広角のレンズでピント位置は決め打ちで3~∞に置き、被写体のほうに向けバシュン!と。
いわゆるスナップの撮影法のひとつに近いものです。GRDではストラップを着けていないので
手持ちだけでそのままやっちゃいますが、一眼レフではネックストラップを多用します。
ストラップを前方でも斜め上でも斜め下でも首を支点にピーンと張って両手でカメラを持ち保定します。
これはけっこう遅いシャッタースピードまで対応できるので、おすすめ。

画像は、そうやって撮ったもの。腰の前あたりにD700を構えています。両眼ともフリーなので、
背後から前へ通り過ぎるカップルの一歩一歩のタイミングも測れました。
Exifデータではシャッタースピードは1/15秒。けっこう撮れるもんでしょ?
[PR]

by moto9383jp | 2010-05-05 03:13
2009年 02月 03日

Leica M6 (panda)

大好きなコトというのはやはり思い立つと行動が早いもので、
下調べをものすごいスピードで済ませ、ライカを買いに行ってしまいました。

東京で買ったのではなく、仙台で。
購入したのはM6のシルバー、なかでも『パンダ』とよばれている
軍艦上部のレバーやダイヤル等のパーツが黒いタイプのもの。
どうにもアンバランスで評判が悪いようなのですが、
大好きなNew FM2が同じ配色なのでまったく気になりません。
パンダと思って見ていれば、そのぐらいユルくたっていいようにも思えます。
シャッターダイヤルなどは、かえって視認性がよくていいかも。

こいつをカバンに押し込んで、東京と鎌倉に行ってまいりました。
憧れの江ノ電にも乗車してまいりました。
写真も気の向くままに撮り歩き、夢のような週末となりました。

使ってみての感想はというと、『ちょっと、これは、いいぞ』・・・と。
写真を始めてからついこの前まで、ライカなんてものは
ある程度おカネのある人々の嗜みなんでしょぐらいに思っていたのが嘘のよう。

実際に首からぶらさげて1日中撮って歩いたら、あれだけ愛される理由が
少しだけ解ったような気もします。とてもよくできているカメラです。

フィルムは現像にまだ出しておらず、ちゃんと写っているかどうか・・・
Nokton 40mm F1.4 S.C. とセットで使います。
でもやっぱり、28mmも欲しいです。じゅるり。
e0156667_211831.jpg

[PR]

by moto9383jp | 2009-02-03 02:13 | 機材庫(フィルムカメラ)
2009年 01月 28日

猛勉強

ここ数年の傾向をみていると、どうやらワタクシ、
年明けから春先にかけてカメラが欲しくなるらしい。

F3然り、KLASSE然り。ハッセルブラッド然り。

そして、いまはレンジファインダー機を使ってみたいという欲求が燃え上がっている。

手始めに、順序が逆かもしれないが、中古でレンズを入手した。
フォクトレンダーのNokton classic 40mm F1.4のシングルコーティング。
これに、前オーナーが使用していた40mmのビューファインダーもくっついてきた。
とりあえずはまずお手頃なところから。40mmは好きな画角。

週末ひとりで街に出た際に、中古を扱っているお店を覗いてみた。
いろいろ触らせてもらい、RF機を肌で勉強することができた。

そして困ったことに、やはりというかなんというか、
ライカのインパクトが大きかったのである。
初めて触れた2台のライカ、黒のM6と銀のM4の感触を掌に残したまま帰宅すると、
さっそくネットを漁ってはライカの成り立ちや機種など調べてみた。

『手頃で安価なRF機を使っても、そのうち必ずライカが欲しくなる』
いろいろなひとがweb上で同じようにコメントしている。
カメラ屋のおっさんもそう言っていた。

うーむ。

BESSAシリーズのどれかがいいな~、とは前々から思っていた。
店頭ではLEICA CLも勧められた。これにはすごくココロが揺さぶられた。
しかし、世の倣いに従えば、どちらを買ったとしても、
次はM型ライカを手にする運命にあるという。

だったら、はじめからライカでいいじゃん。

というわけで、ライカのお勉強をしています。
すぐに購入するかどうかは判りませんし、もちろん新品なぞ買えません。
とりあえず今週は夜な夜な勉強して、週末に東京へ出た際に
中古カメラ屋を覗いてみようかな、と。
その段階であるていど値踏みができるぐらいになっているでしょうか。
[PR]

by moto9383jp | 2009-01-28 00:44
2009年 01月 17日

本年のカメラ欲しい病。

う~寒い。
こんなに寒いと、外で撮るのはつらい。

でもどういうわけだか、年末あたりから撮りたい撮りたいという欲求が強くなってきている。

困ったことに、GR DigitalやD300で撮っても、その欲求が満たされない。
仕方がないので、ここ1週間ほどはF3にモノクロフィルムを詰めて持ち歩いている。

やっぱりフィルムカメラが好きなんですねぇ。撮ってて愉しさが全然ちがうんだもの。

で、年が明けた途端に、どおゆうわけだかレンジファインダー式カメラに興味が出てきた。
レンジファインダーって何かというと、たとえばほら、ライカのようなものがそうですね。

・・・たとえば、ですよ。誰もM6欲しいとかMP欲しいとか言ってませんてば。

ライカはもう少し経ってから。不惑に至ったら・・・と思っております。
とは言え、出会いは何処にころがっているかわかりませんけどね。

いま、いろいろと調べているのが、コシナフォクトレンダーのベッサシリーズ。
そのむかし、このBESSAシリーズに憧れた時期がありました。
6年ほど前に買ったBESSAのムック本をひっぱり出して眺めてみたら、やっぱり面白い。
当時からはいくつか代替わりしているけれど、現行機種と数年前の機種を比べても、
その魅力はヘンに変えられていないような印象を受けます。コシナはやっぱりえらい。

しばらく、物色して楽しめそうです。カメラはR2MかR3M、レンズは35か40mmで
雰囲気良く映るものがあれば・・・。

ネットでさらっと見てきた限りでは、中古のタマ数はそれほど多くないようですね。

誰か、格安で譲ってくんないかなー。
[PR]

by moto9383jp | 2009-01-17 02:19