気まま写真日記

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カテゴリ:機材庫(フィルムカメラ)( 10 )


2010年 09月 20日

もうわけがわかりません、ニコンさん。

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Nikon NIKONOSⅢ

ニコンから新型デジカメが発表されて、ちょっとこれ、よさげですね。D7000。

これからいいDX機が欲しい向きにはおススメではないかと。

視野率100%だとかダブルスロットだとかで下克上であると巷では評価されているのですが、
仕様をチェックしてみて個人的にこりゃいいぞと感じたのは、MFレンズも使えるということ。拍手。

ニコンの新発売ではD7000ばかりが話題だけれど、むしろコンデジのP7000のほうにココロ惹かれます。

ウェブでその外観を見るかぎりでは、なかなかカッコいいと思うんですね。寸詰まりのRF機みたいで。
コンパクトデジカメはじつはズーム機が欲しいなと思っていて、GXR+P10とかCX3(4はデザインが嫌)とか
いいかなぁとぼんやり考えていたのだけれど、ここにきてP7000が候補入り。

・・・それにしても、ニコンのデジタル1眼レフのネーミングは、どうなんでしょ、ありゃ。
もうさっぱりわけがわからなくなってきました。
このあとはどうなるんじゃい、と思っているひとは多い筈。

いっそのことさー、『D』ってのやめて、『Dxナントカ』とか『Fxナントカ』にしてもらわんと。
それとも、銀塩時代に倣って考えると『DD』とか『DF』ってなるのかな?なんかカッコわるいなー。

でも、ふと我が身を省みると、ニコンのカメラとレンズをわけわからんぐらい持っている。
数えてみた。フィルム1眼レフ4台、デジタル1眼レフ1台、純正レンズ9本、他社製レンズ4本。
・・・これまたずいぶん考えもの。

画像は、昔知人に貰ったニコノスⅢ。動かないので我が家のオブジェとなっています。
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by moto9383jp | 2010-09-20 00:36 | 機材庫(フィルムカメラ)
2009年 12月 14日

Nikon FE

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いつのことかは、忘れましたが・・・

街中をふらふらと歩きながら、中古カメラを扱うお店に入り、
もちろんウィンドウショッピングといいますか、ただただカメラに
埋もれる雰囲気だけ満喫するつもりだったのであります。

ニコンのMF機が陳列された棚など眺めて、いつもはFM2のたたずまいに
見惚れたりしているのですが(持っているにもかかわらず・・・ほとんどビョーキ)、
なぜかその日は2台並んだ黒のFEに目がとまったのであります。

片方はペンタ部が凹んでいたりずいぶんくたびれているけど、
もう1台はわりと綺麗でボディ角の塗装がいい具合に擦れて
地金がむき出しになった具合がなかなか可愛らしく、
ケースから出してもらうことにしました。

シャッター、モルト、マウント、電池など思いつくままひととおり
チェックするも、特におかしなところも無く、指針式の露出計もちゃんと動きました。

チェックする際に合わせた35mm F2とともに、予定外のお買い上げ。
持ち合わせでじゅうぶん間に合うお値段でした。
数本しかフィルムを通していませんが、楽しめるカメラです。

既に部品在庫が無いそうなので壊れちゃったらもうお仕舞いかもしれませんが、
あきらめがついてしまうほどお安いです。
絞りとシャッタースピードをきちんと身に付けたい、銀塩マニュアル機を使ってみたい
なんていう方にははじめの1台としておススメです。
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by moto9383jp | 2009-12-14 02:19 | 機材庫(フィルムカメラ)
2009年 04月 12日

カメラ増えるの巻。

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義父が 『これ持ってってくれ、使っていいから』 と言って寄越したのは、
ニコマートFTというマニュアルフォーカスの一眼レフカメラ。
レンズはNikkor-S Auto 50mm F1.4が着いている。
購入したのは昭和45年ごろだという。高校では写真部に所属し、その頃手にしたそうだ。
一眼レフ黎明期の普及モデルだそうで、、今で言うところのD60とかD90、
キャノンならKiss X3あたりなんだろうけれど、普及モデルというわりにはかなり造りがいい。

じつはこのカメラ、数年前にぼくの手でいちどニコンへメンテナンスを依頼している。
露出計は作動しておらず、また部品も無いため修理不能とのことだったが、
それ以外の動作確認やグリス補充、モルト交換等をお願いした。
使える状態で義父に返し、時々フィルムを詰めてはパチパチしていたらしい。

ひととおり動作をチェックしてみると、まだまだ使えそうだ。
40年近くの間に一度しかメンテナンスに出していない状態でも
ほぼ正常に動作する。機械式カメラ恐るべし。
そして、ぼくの持っているニコン用のレンズのほぼすべてが装着可能な筈だ。

逆に、今ではオールドレンズとなってしまったNikkor-S Auto 50mm F1.4 と、
現行の(といっても設計はずいぶん古いが)Ai-S 50mm F1.4 を D300 あたりに
取り付けて撮り比べしたら面白いかなあ、と考えているのです。
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by moto9383jp | 2009-04-12 17:38 | 機材庫(フィルムカメラ)
2009年 02月 03日

Leica M6 (panda)

大好きなコトというのはやはり思い立つと行動が早いもので、
下調べをものすごいスピードで済ませ、ライカを買いに行ってしまいました。

東京で買ったのではなく、仙台で。
購入したのはM6のシルバー、なかでも『パンダ』とよばれている
軍艦上部のレバーやダイヤル等のパーツが黒いタイプのもの。
どうにもアンバランスで評判が悪いようなのですが、
大好きなNew FM2が同じ配色なのでまったく気になりません。
パンダと思って見ていれば、そのぐらいユルくたっていいようにも思えます。
シャッターダイヤルなどは、かえって視認性がよくていいかも。

こいつをカバンに押し込んで、東京と鎌倉に行ってまいりました。
憧れの江ノ電にも乗車してまいりました。
写真も気の向くままに撮り歩き、夢のような週末となりました。

使ってみての感想はというと、『ちょっと、これは、いいぞ』・・・と。
写真を始めてからついこの前まで、ライカなんてものは
ある程度おカネのある人々の嗜みなんでしょぐらいに思っていたのが嘘のよう。

実際に首からぶらさげて1日中撮って歩いたら、あれだけ愛される理由が
少しだけ解ったような気もします。とてもよくできているカメラです。

フィルムは現像にまだ出しておらず、ちゃんと写っているかどうか・・・
Nokton 40mm F1.4 S.C. とセットで使います。
でもやっぱり、28mmも欲しいです。じゅるり。
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by moto9383jp | 2009-02-03 02:13 | 機材庫(フィルムカメラ)
2008年 12月 20日

Nikon F3

手元に来てからまもなく2年になるカメラ。フラッグシップ機であるF3などには
ご縁があるわけないだろうと、気に留めてもいなかった。しかし、2007年1月号のアサカメに
F3の特集記事が載っているのを書店で立ち読みしたら、もうその場で欲しくなってしまった。
そのアサカメを買い求めて帰ってからも隅まで読み耽り、ヤフオクを覗いてみたら、
なんだなんだ、じゅうぶん手の届く値段のF3がごろごろしているではないか。

これぞと思った1台を、たしか3万2千円ぐらいで落札した。
届いたF3は、ロットはかなり新しい部類に入るがペンタ部の角の塗装が落ちて
真鍮が剥きだしになっていたりして、ずいぶん使用した感があった。
使い込まれていたということ自体は、中古品を選ぶにあたってはべつに悪いことでも
なんでもないと思う。少なくとも、誰かが最近まで使っていたらしいということで
その機械が動くということが確認されていたことにはなる。
いっぽう、『ほとんど使わなかった新品同様品』だと、油が固まっていたり、
かびさびがついていたりでろくなものが少ないと聞く。使わないなら使わないでそれなりのお手入れは必要だ。
幸いなことにF3はまだメンテナンスが可能でもある。ニコンのサービスセンターに持ち込み、
オーバーホールを依頼した。OHに加えてシャッターユニットやらシンクロ端子なども
交換され、外装も張り替えられ、新しいカメラに生まれ変わって帰ってきた。

もともと一眼レフはNewFM2だけを使っていたが、もう1台あるといいな、とは思っていた。
F3が来たことで、片方にカラーネガ、もう一方にモノクロフィルムを詰めておくことが
できるようになった。これはものすごくありがたかった。

今も、カメラバッグのなかにデジタルとちゃんぽんするときや街歩きをする際に
持ち出している。いいカメラ。
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by moto9383jp | 2008-12-20 04:38 | 機材庫(フィルムカメラ)
2008年 12月 10日

番外編

知人から預けられているカメラを・・・。

PENTAXのSFXというAF一眼レフ。1987年の発売だそうな。
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1987年というと、おそらく、AF一眼レフが一般大衆に普及し始めてから
間もない頃ではないでしょうか。α7000が1985年ですものね。そのちょっと前までは、
みなMF機だったんですよね。宮崎美子さんが脱ぎ脱ぎするあの有名なCMのカメラだって
マニュアル機だったんです。・・・たしか。

実際手に取ってみると、思いのほか大きくて重く、そして高機能。
シンプルな操作系でも、現代のカメラが持っている機能はすべて備えています。
きっと、α7000に追いつけ追い越せだったんだろーな。

いちばん感心したのは、ファインダー像のでかいことでかいこと。すごく見やすい。

さっそく電池(2CR5)を買ってきて入れてみたが・・・

ウィィィィ、と言うだけで、スプロケットがまわらない。ミラーもいつの間にか上がったまま。

やっぱり修理しなきゃ撮れないかなー。
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by moto9383jp | 2008-12-10 00:09 | 機材庫(フィルムカメラ)
2008年 11月 24日

HASSELBLAD 500C/M + Planar C80mm F2.8

魅力的なカタチをしているなぁと以前から思っていたのだけれど、
webであちこち眺めているうちにシンプルな構造と造りの良さに惚れてしまいました。
で、2008年の2月に東京への出張を利用して買い求めたのですが、
中古とはいえ、ずいぶんな買い物でした。

購入したのはカメラボディが500C/Mという、ベーシックなモデル。
フィルムマガジンはA-12。120フィルムで正方形(6×6判)のカットが12枚撮影できるもの。
レンズはプラナーC80mmF2.8。レンズ先端部の口径はB50という規格。
CF80mmのT*コーティングのレンズがあれば、と企んでいたのですが、
あいにく店頭に並んでいたそれはコーティングにムラが出来てしまっていたり、
ヘリコイドの動作に気になるギクシャク感があったりで、店員さんに状態のよいCレンズを
薦められました。確かに前玉後玉傷も無く、向こう側の明かりが何の引っ掛かりも無く
ずどんとこちらに突き抜けてくるような非常に気持ちの良いレンズで、値段もお手頃。
初めてのハッセルですから、ここは謙虚にこのレンズをと思い購入しました。

ボディとマガジンとレンズをそれぞればらばらに選んだので、もちろんひとつずつ
これまで歩んできた道が違うのです。ボディは84年生まれでマガジンは87年生まれ。
レンズに至っては、なんと1968年、40年選手です。
鏡筒の下には 「LENS MADE IN WEST-GERMANY」の刻印。

購入前にいろいろと予習をしつつずるずるとハッセルの魅力に惹きこまれていったのですが、
実際手にして使ってみると、その佳さがまたいろいろ見えてくるんですね。
まず気づいたのは金属ボディの心地よさ。いままでF3やらFM2やらで金属の感触には
慣れているのに、またそれとは段違いの感触。お国は鋼業が素晴らしいとお聞きして納得。
レンズをボディに嵌めるときにびっくり、ニコンのFマウントは「スチャッ」という感じですが、
ハッセルはレンズとボディが咬み合った瞬間「ぴーーーーーぃぃぃん」と鳴る。
なかなか官能的な響きで、耳を澄ませてやってみるとけっこう長い時間
その響きが残っていたりもします。これは撮影前のお楽しみ儀式。
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by moto9383jp | 2008-11-24 02:01 | 機材庫(フィルムカメラ)
2008年 11月 11日

FUJIFILM KLASSE

昨年の3月、自分の誕生日プレゼントという名目で購入。

何が欲しいか、と考えたときに『昔欲しかったモノ』というのがアタマに浮かびました。
写真を始めて間もない頃、ちょうど5、6年ほど前に「高級コンパクトカメラ」に憧れていた時期が
ありました。たとえばコンタックスT3、リコーのGR-1vやGR-21、MF-1、ミノルタTC-1など。

憧れはしたんだけれど、なかなかいい値段のするジャンルだったんですね。で、そのまま月日は
流れ、デジタルの波にも押されてこれらの魅力的なカメラも市場の表舞台から消えてゆきました。

自分のプレゼントに高級コンパクトを探してみようかと思い立ち中古市場を検索してみたところ・・・
びっくり。好き者による需要が今でも多いのか、T3やGRあたりはえらい値がついている。
発売されていた当時以上に手が出せない価格で推移しているようなのです。

やはり高嶺の花だったか、と半ばあきらめつつあちこち眺めていたところ、フジのKLASSEを
発見。デジタル全盛のご時勢だというのにフジフィルムという会社はたいしたもので、
このKLASSEの2代目、KLASSE-WとKLASSE-Sを発売なさっている。中古で見つけたのは
これの初代モデル。程度も良さそうでお値段も手頃。一晩悩んだ挙句に購入しました。

購入直後に東京への出張があったため、KLASSEをお供させて撮影テストを決行。
ポジフィルムを詰めて、東京の街をパチパチ。帰ってきて、あがってきた現像を眺めて驚嘆。
とんでもない優等生でございました。
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by moto9383jp | 2008-11-11 01:02 | 機材庫(フィルムカメラ)
2008年 11月 10日

Nikon F100

今となってはもう手元に無いカメラである。

結婚式や記念写真のような、他人さまを撮らなければならない場合など、
つまり失敗出来ない場面で使うことを目的に購入した。また、New FM2との2台体制にすることで、
ポジとネガ、あるいはモノクロとカラーなど、同じ場面を異なるフィルムで撮り分けることも
出来るためたいへん重宝した。

ニコンのフラッグシップであるF5の機能の大部分を備えているだけあって、かなりの高性能。
非の打ち所がほとんど見当たらず、ほんとうなら手元に置いていたっていいぐらいだった。
また、レンズもAF用の35mm、50mm、24-60mm(SIGMAのもの)を使用した。

今年の初夏に、D300を購入するにあたって純正レンズ以外は売却してしまった。

現在、中古市場ではタマ数も多く、よりどりみどり、しかも、すごく安い!
フィルムの1眼レフでとにかくハイスペックな1台が欲しい方には自信をもってお勧めする。
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by moto9383jp | 2008-11-10 00:16 | 機材庫(フィルムカメラ)
2008年 11月 09日

Nikon New FM2

本格的に写真を始めたのは8年ほど前のこと。2000年の春に最初のお給料で買ったのは
ペンタックスのMZ-7という入門用AF一眼レフ。周囲に写真をしているひともいなかったので、
本を買ってきては写真の基礎をいちいち調べながら撮っていた。雑誌など眺めているうちに、
どうやらMF一眼レフのほうが愉しそうではないかと思うようになり、物色してみたところ
目にとまったのがこのNew FM2。カメラと写真の基礎を身につけるにはもってこいの
機種である、とあちこちに書かれてもいた。

ヨドバシへ赴いて実機を見せてもらったら途端に愛着が湧いたというか一目惚れしてしまい、
購入に踏み切った。買う間際に知ったことだが、タイミング的には危うかった。このとき既に
生産は終了しており、残るは市場在庫のみだったという。FM3Aが発売される直前のことだった。

もちろん、レンズを手に入れなければ撮ることができない。ほぼ迷うことなく、真標準レンズとも
言える50mmF1.4を選んだ。迷わずに済んだ理由はただひとつ、予算的に新品で買えるものが
これしかなかった、それだけのこと。約3万円だったと記憶しているが、このレンズを通した
ファインダー像はあまりにも鮮明で美しく、焦点も定め易い。

カメラ本体とレンズ、共に新品で合わせて8万いくらだったと思う。それからまる8年、
壊れもせずに(一度だけOHに出している)付き合ってくれているのだから、いいものを持ったと
思っている。F3を手にするまでの6年ほどは、ほぼ完全にメインとして毎日持ち歩いた。
その辺に少しぐらいぶつけていてもびくともしない。持ち歩きやすい手頃な重さと頑丈さ、
操作性の良さ、ファインダーの見易さ、すべてがそのシンプルな構造に基づいている。

ファインダーについては、視野率は100%ではないが、視野像をスペースいっぱいに大映ししているので
結果ずいぶんな大画面となり、覗いていてひじょうに気持ちがいい。
表示されるのは左側にシャッター速度と画面上方に絞り値。こちらはレンズの絞りリングの刻印が
直接窓に映るようになっている。右側に露出計(中央重点測光)のインジケータ。
ちなみに、FM2の電気系統はこの露出計のみ。電池はこのためだけにあるので、露出カンさえ
あれば電池無しでも思いのままに撮影が可能である。絞りかシャッター速度で露出を操作すると、
インジケータは+と○と-の表示に変わる。つまり、この露出計は「明るい」か「ぴったり」か
「暗い」の3段階でしか教えてくれない。もっと細やかな指針式やデジタル表示の露出計を
内蔵する一眼レフに慣れたひとのなかには、これを嫌う向きも多いようだ。だが、使い慣れて
しまえば「これでじゅうぶん」である。

おそらくこのカメラとレンズを手放すことは無いだろうと思う。メンテナンスの可能なうちはずっと使い続けるだろう。
なんだったら中古でもう1台か2台あってもいいかな、なんて思ってさえいる。
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by moto9383jp | 2008-11-09 23:47 | 機材庫(フィルムカメラ)